2011年06月17日

VirtualBox備忘録(1)

仕事では不承不承Windowsを使用しておりますが,実は修士のころからのApple愛好者です.
Windows2000のマシンはメモリも512MBしかなく(あるいは256MBだったかも),なんぼ何でも快適に動作しているとは言い難くなってきました.

新しくWindowsマシンを買ってもよいのですが,サブマシンとして(と言うと聞こえはいいですが,要は使っていなかった…)MacBookとMacProが余ってます.有効利用してやらない手はありません.それに間もなくLionもリリースされますし.

という訳で,MacOSXでVirtual Machineを走らせて,その上にWindows XPを乗せてみようということになりました.

ここからが一苦労.長い間OSのアップをサボっていたため,我MacOSXは未だTiger.まずこいつをSnow Leopardにアップです.Leopardを飛ばしていたため,Mac Box Setを購入して,アップしてやりました.マウスジェスチャが使えたりと便利便利.もっと早くアップしておけばよかったですわ(笑)

さて,ベースのOSの整備ができたので,次はゲストOSを走らせるためのVMの選定です.FusionやParallelsなどの有料ソフトもありますが,ここはタダにこだわって(笑)OracleのVirtualBoxを使ってみることに.以前からチェックしていましたが,うだうだと作業が遅れている間に運のよいことにメジャーバージョンが4になっていました.

VirtualBoxのサイトからMacOSX用をダウンロード.
http://www.virtualbox.org/


後は指示に従って(適当に)クリッククリック(これが墓穴を掘ることに).

次はゲストOSのインストールです.XP ProのCD-ROMをMacの光学ドライブに入れてやると,きちんとVirtualBoxから認識して,XPのインストールが始まります.後は通常のインストールと同じですね.

まず最初の問題発生です.インストールはうまく終了しましたが,キーボードは日本語配列なので日本語配列を指定したのですが,英語配列として認識されてしまっています.使えねぇーと思って,Google先生に尋ねると,ネ申なお告げが(笑)

[Keyboard] 日本語 106/109 キーボード配列への設定方法


ここのXPでの修正方法を適用するとうまく日本語配列に変更できました.

その後は,修正パッチやセキュリティアップデート,SP3の適用などなど…

ここで次なる問題の発生! 仮想ディスクイメージ(VDI)は可変長タイプ(使用量によりMac上でのファイルサイズが変更される形式)を選んでいたのですが,デフォルトの10GBにしておりました.ところが既にシステムファイルだけでけっこう食いつぶしています.こりゃまずいなということで,いきなりのVDIファイルのサイズ変更です(汗

古いバージョンだと新しいVDIを希望サイズで作って,コピーツールで引越しなどの面倒な作業が必要だったようですが,4.0からはVBoxmanageコマンドのmodifyhdでサイズ変更が可能! いやいや助かりました.

VBoxmanage modifyhd --resize 20000

コンソールを立ち上げて,に作成したXPのvdiファイル名をパスつきで書いてやって,resizeの後ろに希望する新しいファイルサイズをMB単位で書いてやればOK.10GBから20GBに無事拡張.

ところが,ゲストOSのXPを起動してCドライブのサイズをプロパティで確認すると10GB弱のまま(汗 しくじったかと思いましたが,拡張した領域は認識されていないので,パーティションの拡張が必要でした.ここでもフリーソフトの登場です(笑)

EASEUS Partition Master Home Edition


このソフトは以前にFMVのハードディスクがお亡くなりになったときにもお世話になりました.起動してパーティションを見てみると,10GBは未割当になっているので,Cドライブを拡張してやります(単に境界をドラックしてやるだけでOKです).おぉ,無事に20GBとして認識されました.

IEEE802.11nの無線LANで接続した環境で使用していますが,Win2000のボロマシンよりもはるかにきびきびと動いてくれます.Kingsoft Officeも快適に動作してます.

後,Macで問題となるのはタッチパッドのしたのボタンが一つしかないのでWinの右ボタン操作をどうするかですが,これはMacの[システム環境設定]-[キーボードとマウス]の副ボタンの設定で2本指でタップを割り当ててやることで解決しました.

それから使い勝手を向上させてやるためには,Windows XP ProにGuest Additionsをインストールしてやるとよいです.画面サイズを自由に変更できたり,Mac上にWindowsのタスクバーが表示されてMacのソフトのようにWindowsのアプリが実行されるシームレスモードが使えたりと便利です.

順調に行ったほうですが,所々ありゃま〜と困ることもありますが,ネットを探せば何かが落ちているということで便利な時代になりました(笑)
すぐに忘れてしまうので,自分用の備忘録ということで.
posted by A. Y. at 23:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月10日

節電目標は具体的な数値で!

関西電力でも夏の電力供給不足の不安から,企業,一般家庭に節電を求めるとの報道がありました.

節電方針にはまったく異論はありませんが,ここでの節電目標の提示方法は異議ありです.

関電の場合,15%という数値を示していますが,これは相対値です.例えば日ごろからエアコンの使用を控え,電球は既にLED型に交換というような家だと,後は冷蔵庫でも止めないとというバカな話になってきます.

聡明な方はお気づきだと思いますが,節電目標を具体的な数値で与えないからおかしなことが起こるのです.一人当たり月,何kwhというような具体値を示せば,その数値以下のところはできるだけ現状維持すればよいし,大幅に上回っているところは,生活習慣から見直すということが必要でしょう.

絶対値で示しておかないと,目標をクリアできているかどうかわかりにくいので,まぁいいかという人も多いと思いますよ.


2011年6月10日
関西電力株式会社

今夏の需給見通しと需給対策の状況について 当社はこれまで、東日本大震災を受けて様々な状況を想定し、今夏の需給の見通しについて検討してきましたが、現在、定期検査中の原子力発電所が再起動できず、このまま停止が長引いた場合、十分な供給力を確保できず、電力需給は極めて厳しい状況となります。

 当社は、こうした状況を踏まえ、供給力確保に向けて、火力発電所や水力発電所を最大限活用すべく検討を進めてきましたが、当社の原子力発電所の停止による影響に加え、日本原子力発電・敦賀発電所2号機からの受電が受けられないこと等を考慮すると、こうした対策を講じても、6月には予備率が6%台前半となり、さらに本格的な夏を迎える7月以降は、需要が供給力を大幅に上回る見通しとなります。
 そのため、さらに、揚水発電所の高水位運用や火力発電所の出力向上といった追加対策の検討を進めていますが、これら対策を実施しても、依然厳しい需給状況となる見込みです。

 当社は、定期検査中の原子力発電所の再起動に全力を尽くしておりますが、お客さまとの情報交換の中で、節電が必要であれば、早期にかつ具体的に示して欲しいという声も多く寄せられています。
 こうした状況を踏まえ、いよいよ本格的な夏を目前にして、供給力不足による停電を回避するため、この度、やむを得ず、お客さまに節電のお願いをすることとしました。
 具体的には、7月1日から9月22日の平日9時から20時までの間、すべてのお客さまに15%程度の節電をお願いすることとします。
(抜粋)
http://www.kepco.co.jp/pressre/2011/0610-1j.html

posted by A. Y. at 18:17| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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